着物は自分で着られます。着付け動画を見てみよう!
レベルに合わせて順序良く視聴、着付け動画8本
こんにちは。佐渡島の着付け教室「きらら教室」アシスタントのゆうです。着物は高い!というイメージが一般的です。まずはこの固定観念を吹っ飛ばす所から始めます。
近くに通える着付け教室が無い、個人で教えてくれる人がいない、ならばどうするか。
動画サイトで着付け動画を視聴する、という方法があります。
私もよくYouTubeで着付け動画を視聴しています。しばらく着付けのブランクがあったり、疑問に思ったりした場合です。
「あれ、ここの部分どうするんだっけ?」
となった時ですね。
全くの0から動画だけで着物が着られるようになるには、やはり高い和装センスがある人に限られるでしょう。動画だけで着物が着られるようになれば、こんなありがたいことはありません。
動画で着付けを学ぶにはレベルにあったものを選ぶ必要があります。いきなり綺麗な着付け師さんの、流れるような着付けを視聴しても、その通りには絶対できません。
動画で着付けを学ぶなら、浴衣着付けから始めるのが良いでしょう。視聴動画を見ながら何度か練習すれば、花火大会に行けるようになりますよ。浴衣は着物の基本ですからそこを入り口としてレベルを上げていきましょう。
着付け動画はレベルに合わせて順序よく視聴することが必須です。
これは分かり易い!と感動した着付け動画を紹介します。
これで着物が着られる着付け動画
1.浴衣着付け:「すなおの着物チャンネル」
京都弁の解説がかわいらしい、すなお先生の動画。浴衣と着物の違いなどをさりげなく教えてくれます。
2.浴衣の畳み方:「YOURMYSTAR STYLE」
解説が音声でなくテキストです。言葉の理解に役立ちます。BGMが私好みで楽しい。
3.腰ひもの結び方:「木下着物研究所」
つい自己流になりがちな腰紐の結び方、こちらで紹介されるポイントは目から鱗です。
4.長襦袢の着方:「すなおの着物チャンネル」
すなお先生の「長襦袢の着方」完全版です。いかに長襦袢の着方が重要か判ります。襟から裾まで丁寧な解説。
5.着物(小紋)の着方:「nippon labo / 日本文化チャンネル」
基本はナレーションの解説ですが、ポイントがテキストで表示されるのが嬉しいです。
6.名古屋帯の結び方:「きものん着付け動画」
正面の映像と横・後ろの映像が同時に見られるので、分かり易いです。
ここまでは基礎編
7.留袖(比翼襟)の着方:「着付け師Cheeのベルチャンネル」
ご夫婦で解説してくれる着付け動画。留袖の比翼襟は難しくてへこみそうになるんですが、こちらの動画は軽快な音楽でテンションが上がります。
8.袋帯の結び方(二重太鼓)「趣通信」
映像がバストショットで見やすく分かり易いです。二重太鼓が結べなければ冠婚葬祭には出られないので、繰り返し視聴しましょう。
以上が応用編
全くの0から着物を着るのであれば「すなおの着物チャンネル」を登録し、一番始めの動画から順序よく全て視聴すると良いと思います。
ある程度着られるようになれば、他の動画を比べ見て、ポイントを確認してみましょう。
着付けは個人的な癖が出るものですから、複数の動画を見比べてみると手順が前後していたり、紐の結び方が違っていたりします。解説のナレーションは早過ぎても遅過ぎてもストレスになります。いずれにしても綺麗に着ることが目的ですから自分に合った動画を選んでください。
紐の結び方がどうしてもわからない、3回見ても手元がどうなっているのか理解できない、と思ったら即、別の動画に移ります。
着付け教室や講師が有料でオンライン講座を開設している場合もあり、コロナ禍で教室に通えない昨今とても重宝がられています。カリキュラムの一環として開講されています。
着付け動画だけでなくちょっとした小技や着物に対する考え方をアップしている方もいて、そうした方のご意見を聞くととても勉強になります。
私は粗忽もので面倒くさがりなので、動画視聴だけで着物が着られるようになるのはちょっと無理ですね。やはり部分的に疑問点を解決する為に視聴する程度です。
着付け動画はどなたも見目麗しく、手先も綺麗なので、見ているだけで楽しくなります。動画に使用されている着物も目の保養になるものばかり。こんな風に着物を着られるようになりたい!との憧れを駆り立てられます。
私も以前、着付け教室の先生と着付け動画を作ってみたのですが、撮影と解説を一人でやるのが大変でなかなかうまくいきません。何度も撮り直している内に疲れてきちゃいました。また機会があれば動画を作ってみたい、とは思いますがその時はどなたかにカメラマンをお願いしたいです。やっぱり慣れないことはするもんじゃない、、、